幸野義画伯ご奉納 ガラシャ夫人画公開

2019-01-15

本日より、洋画家・幸野義画伯がご奉納くださったふたつのガラシャ夫人画を公開しています。ひとつめは「細川ガラシャ殉節之経」ふたつめは「伽羅奢夫人 GA RA SYA」というタイトルです。ご存知の通り、ガラシャ夫人は、戦国大名にして、利休七哲のひとり、現在に続く茶道三斎流の始祖であられる細川忠興公の奥方です。ガラシャというのは洗礼名です。本名は玉子さまとおっしゃいます。お父上様は明智光秀で、本能寺の変により、謀反人の娘であるということでしばらく幽閉されるという辛い目に遭われましたが、そののち許されて細川家を支えて行かれ、関ヶ原の戦いに当たって石田三成が大名夫人を大坂城に人質として集めようとしたとき、家康に付くつもりである夫・忠興の行動を邪魔せぬように、自らを斬って(その亡骸さえ敵方に渡さぬように)屋敷に火を放つよう家老に命じられたのでした。細川家は、関ヶ原後、熊本の大大名として栄え、そのお血筋は、現当主・細川護煕元首相に至るのです。幸野先生は、この二つの大作を地蔵院のために描いてくださいました。公開は2月23日(土)迄です。

 

 

 

 

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