お抹茶について

2014-09-12

DSC00318 竹の寺地蔵院では、京都市登録文化財である方丈にて、抹茶のご接待をしています(一服400円)。茶禅一味という言葉にも表されていますように、「お茶の心と禅の心は、同じですよ。」という気持ちで、お参りの皆さまが、方丈で座禅をなさる代わりに、お茶の味で、禅の境地に少し近づいていただけるように、心を込めて点てています。とはいえ、堅苦しく考えられることはありません。私が、お参りの皆様に初めてお目にかかり、にっこりとほほ笑みかわして、お茶をお出しして受け取られる。そして、もう今後一生お目にかかることがないかもしれません。ご互いに不思議なご縁に感謝して別れる。これだけで、一歩禅の心に近づきました。あとは、平庭式枯山水の十六羅漢のお庭を鑑賞されながら、禅僧の栄養源である大徳寺納豆の入った竹型落雁と苦みの少ない種類のお抹茶をお楽しみください。どれも禅にあふれています!
さてその抹茶のご接待ですが、毎週金曜日はお休みです。そのほか、法事その他の都合で、お休みすることがあります。また、方丈があまりに混雑しているときは、一時的に中止します。(ほとんどありません(^_^)……)
今月は、金曜日のほかに、16日火曜日がお休みです。せっかくここまでお越しくださって休みですと申し訳ございませんので、ぜひ抹茶を!という方はお問い合わせください。10名様以上の場合もご予約ください。(一人で対応しておりますので。。。)

コメント2件

  • 畑 杏奈 | 2014.11.04 11:49

    12月23日にお抹茶の体験に参加させて頂きたいと考えております。
    大人2名です。参加可能な時間帯を教えていただけるでしょうか。また、連れは外国人で日本語が分かりません。そのような方でも参加できるものなのでしょうか。

    宜しくお願いします。

  • おくり | 2014.11.04 14:32

    畑杏奈様
    コメントの投稿をありがとうございます。地蔵院での抹茶は、点てだしの薄茶を、お庭をご覧になりながら味わっていただくもので、本格的な茶席の作法は必要ありません。おひとりおひとりが、静かな心でお庭を見、葉擦れの音や鳥の声を聴き、抹茶を味わっていただき、そのすべてが、今このときにしかないお出会い、すなわち「一期一会」なのだと感じていただけたら……との思いでお茶を出させていただいております。拝観時間内であればいつでもご都合の良い時間帯にお越しください。また、当院で使用しております抹茶は、角田香勢園さんの良質のお茶で、きつい苦みのないまろやかでとても飲みやすい抹茶です。これまでに外国のかたもたくさんチャレンジされましたが、ほとんどの飲み残されたことはありませんので、ご安心ください。
    ただ、金曜日とそのほかにも休止していることがございますので、お問い合わせくださりありがたく存じます。12月23日は承りましたので、お待ちしております。

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