おくりさん日記

11月~12月紅葉時季の地蔵院拝観について

2020-11-09

地蔵院の境内には、イロハカエデがたくさんあり、紅葉の時季には、大勢の拝観の方がお見えになります。ただ、ここは、公園ではなく仏教寺院です。入山されますのは、仏様にお参りされる方が最優先です。

綺麗な紅葉の写真を撮ろうとお入りになってもかまいませんが、お参りの方を「撮影の邪魔だからどいて」ということはおやめください。

写真は昨年の紅葉です。例年の見ごろの大体の目安は以下の通りです。

境内の紅葉は、11月9日時点では、「色づき始め」程度です。

方丈から庭園側にみえます紅葉の見ごろは、11月中旬~下旬(15日~25日ごろ)

本堂周辺の紅葉の見ごろは、11月下旬~12月上旬(20日~12月5日ごろ)

総門前の紅葉の見ごろは、11月下旬~12月上旬(25日~12月5ごろ)

方丈から猪目窓にみえます紅葉の見ごろは、12月上旬(12月1日~10日ごろ)

あくまで、めやすです。できるだけ、当HPで、現状画像をアップしていきますが、一番更新できますのはTwitterです。「竹の寺地蔵院」で検索してみてください。

京都市観光協会の紅葉情報にも、地蔵院の情報のご紹介あります。

なお、寺務に差し支えが出ますので、お電話での紅葉情報お問い合わせはお控えくださいますよう、お願い致します。なお、電話に出られないこともしばしばございますので、お許し下さい。

見頃は、上記のように場所によって幅がございますので、お電話でのお問い合わせの場合、どこかが見頃の場合は、見頃とお答えしますので、ご了承ください。

メールでお問い合わせの方が助かります。夜間になりますが、返信させて頂きます。

 

 

若葉の季節となりました

2020-04-09

新型コロナウィルスで苦しんでいらっしゃる世界中の皆様の一日も早い回復を日々祈っております。

そして、感染を防止しながらも、運動不足やストレスが溜まる事の無いように、皆様には、「密閉」「密集」「密接」この3密の条件の揃う場所を避けながら、お散歩やジョギング、ストレッチなどして、お過ごしください。

地蔵院は、竹が密集し、竹と新緑と苔の3緑が密接に織りなして、排気ガスや騒音から竹林バリヤーでかこまれて清々しい空気が密閉されています。

徒歩・自転車圏内の方で、ストレスが溜まった時には、坐禅をしに、散歩やジョギングの休憩に、また、緑の中で読書やデッサンをしに、お立ち寄りください。一句ひねるのもよし。ただし、人と人との距離を2メートルあけて、(飛沫感染防止の為に)おしゃべりせずに静かにお過ごしくださいませ。

 

竹の寺地蔵院より、コロナウィルス治療中の方、そして、感染防止の為に耐えていらっしゃるすべてのみなさまにお見舞い申し上げます。

2020-04-03

こんにちは。今現在、あらゆる病と闘っていらっしゃる方々の一刻も早いご回復を祈る日々です。そして、感染しない・させないためにがまんの日々を送るみなさま。長い長いトンネルの中で、小さな光を求めてみんなで一生懸命にすすんでいるさなかですね。

4月1日の首相の会見以降、ネットをにぎわしているマスク二枚配布のこと、考えてみました。
はじめは、「え?たったの2枚を全戸に配布って、無駄な労力なのでは?いったいどういう意味があるのか?」と、ガッカリしました。でも、よくよく考えて、それはとても素晴らしいことだと考えを改めました。
もともとほとんどが中国生産だったマスクを日本で生産するべく、首相の呼びかけで各社不眠不休で一生懸命にマスクを生産してくださいました。気の遠くなるような枚数を短期間で作るのはとても大変だったと思います。マスクの生産に携わってくださった皆様に感謝したいと思います。店頭に出せば、すぐに買い占めが起こりますから、政府が買い上げて、医療機関や老人ホームなどに大量に配布し、さらにこれから一億枚を生産、買い上げて、全戸に二枚ずつ配布ということです。
全員で分ければ、たったの二枚です。しかし、取り敢えず一軒に二枚あることで、法外な値段で売っても売れなくなり、店頭販売での買い占めがなくなって、ネットでの販売価格も落ち着いていく。そういうことを狙っているのではないでしょうか。「法外な値段で売られつづけるなら、また、政府が国民にマスクを送りますよ。だから、そんなものは買わなくて良いのですよ」と、知らせてくださっている。そうなれば、あとは、みんなが楽に買うことができます。
そう考えると、とても素晴らしいことだと思い直しました。
私は、送られてきたときには、二枚のマスクを大切に使わせて頂こうと思います。
これからずっと国産のマスクが安定供給されることを切に願います。

今回のことで、私は感謝の心を忘れていたことに気付かされ、大変恥ずかしく、反省をいたしました。

春爛漫の地蔵院です

2020-03-28

くうちゃんです。

みなさん、お元気ですか?

地蔵院は、モミジの新芽が出て、お花が咲いてます。椿も満開です。

お父ちゃんとお兄ちゃんがお掃除しているのを眺めています。

いや、まだお家に入りません。

サクラも満開。お空が綺麗です。

雨上がりで水蒸気がモワッとあがっている参道

モミジの花

シシガシラ

シシガシラ

コチョウワビスケ

コチョウワビスケ

ソデカクシ

シロワビスケ

新型コロナウィルスが心配な毎日ですが、どうぞお大事に。みんなで、乗り越えましょう。

 

竹の寺おくりさんからあなたに贈る「心に響く禅のことば」特別編「心に響く万葉のことば」

2020-01-04

于時 初春令月 氣淑風和

梅披鏡前之粉 蘭薫珮後之香

 

時(とき)に 初春(しょしゅん)の令(れい)月(げつ)にして 気(き)淑(よ)く風(かぜ)和(やわら)ぎ

梅(うめ)は鏡(きょう)前(ぜん)の粉(こ)を披(ひら)き 蘭(らん)は珮(はい)後(ご)の香(こう)を薫(かおら)す

「万葉集」の梅花の歌、三十二首の序文より

中西進氏著書「萬葉集 全訳注 原文付」から、訳は、

「時あたかも新春の好き月(よきつき)、空気は美しく風はやわらかに、梅は美女の鏡の前に装う白粉(おしろい)のごとく白く咲き、蘭は身を飾った香の如きかおりをただよわせている」 だそうです。「令和」最初のお正月の言葉は、もうこれしかありませんね!この歌から連想するのは、おおらかで心豊かな古代日本人の笑顔。争いのない笑顔あふれる一年でありますように願うと共に、私達一人一人が、令和という元号に相応しい人間でありたいものです。

 

もう一つ、新島襄の寒梅の詩をご紹介します。

庭上一寒梅 笑侵風雪開 不争又不力 自占百花魁

庭上(ていじょう)の一(いち)寒梅(かんばい)  笑(わろ)うて風雪(ふうせつ)を侵(おか)して開(ひら)く  争(あらそ)わずまた力(つと)めず  自(おの)ずから百花(ひゃっか)の魁(さきがけ)を占(し)む

此の庭にある早咲きの梅の花は、厳しい寒さや風雪を耐えしのんでいるはずなのに、笑っているかのように平然と咲きはじめる。一番を争うでもなく、力むわけでもないのに、自然体で、あらゆる花々に先駆けて咲いている。

此の詩には、大中寅二が曲をつけて、同志社で歌い継がれています。新島襄は渡米してクリスチャンになりますが、元は武士です。この詩はキリスト教的でありますが、禅にも通ずるところがあり、日本人の凛とした謙虚さがあります。

真理は一つという事でしょうか。

今年もどうぞよろしくお願い致します。

2019年地蔵院紅葉大団円

2019-12-16

12月15日朝

14日夕刻小雨 時間帯によって見え方が違います

今年の紅葉はこれにてめでたしめでたしでございます。

2019年12月11日夕刻の地蔵院 幻想的です

2019-12-11

総門の前は、今まさに見頃です。敷き紅葉を見たい方は、これが散ってしまうのをお待ちください。

散るのがいつなのかは分かりません。冬型の気圧配置になったら、確実に散ります。

この景色の方が、綺麗だと思いますが…。

見頃がいつかというお問い合わせのお電話はご遠慮ください。

また、お電話で、地蔵院に関すること以外のお問い合わせはお答えできません。

周辺の店舗情報などお聞きになる方が多いのですが、特定のお店をお勧めすることはございません。

此方は、観光施設ではなく、お地蔵様にお参りしていただくお寺です。

法務(法要や寺の事務などの仕事)に支障が出るほど、紅葉や周辺店舗の問い合わせお電話がかかります。

どうか、どうか、お願い致します。

竹の寺おくりさんからあなたに贈る「心の響く禅のことば」op.3

2019-12-03

無事是貴人(ぶじこれきにん)

遅い紅葉を待ち侘びているうちに、気が付けばもう師走(しわす)となっています。今年は御代替り(みよがわり)があり、私達日本人にとりまして大きな節目の年でございました。皆様に於かれましても、ご家庭で、或いは、個人として、様々な出来事がおありだった事と思います。それは慶事ばかりではなく、悲しい事、辛い出来事であったかもしれません。

四季の彩り豊かなこの国に生きる私達には、季節毎に節目を感じ、気持ちを新たにするという先人から受け継がれてきた智恵と感性があります。とりわけ年末年始は大きな節目で、一年を振り返って感謝と反省をし、一夜明ければまっさらな気持ちで、希望をもって出発できるという素晴らしい智恵と感性です。

ゆく河の流れは絶えずして、しかももとの水にあらず。よどみに浮かぶうたかたは、かつ消えかつ結びて、久しくとどまりたるためしなし。世の中にある人とすみかと、またかくのごとし。

鴨長明「方丈記」の冒頭部分です。この世は常に移り変わっており、同じ状態がいつまでも続くことはないのです。家族と笑顔で美味しい食事ができた今日この日、朝「行ってらっしゃい」と送り出した人が「ただいま」と帰って来られる今日このとき。実は決して当たり前ではなく、その一瞬一瞬が二度とは来ない時間なのです。私達はその事を知っているつもりですが、つい忘れがちです。年の瀬に際して今いちど再確認しましょうということで、色々ありつつも、ともかく生き延びたあなたさまにも私にも、この言葉を。

「無事是貴人」     この1年の感謝を込めて

地蔵院の画像使用についてのご注意

2019-12-02

地蔵院境内での撮影は、個人で楽しまれるには問題ございませんが、地蔵院の中でプロのカメラマンが、モデルさんやタレントさんを伴って撮影されるときは、必ず、目的を明記して、事前に書面で撮影許可を取ってください。さらに、その画像をどこかに掲載される際には、必ず掲載したい画像を添えて、掲載許可を取ってください。個人のフェイスブックなどに載せられますのはご自由でございます。地蔵院の画像を販売する、または、販売したい物品に使われます際に、無断での使用をやめてくださいというお願いでございます。時折残念なことが起こりますので、ここで、確認の意味でご注意申し上げます。

誤解なきよう、念のため申し上げますが、画像の撮影許可・使用許可した方から使用料などを請求しておりません。きちんと伝えていただくのが礼儀だと思いますし、怪しげな会社(マルチ商法とかスピリチュアル系)にうちの画像をイメージとして使われたら困りますので、その確認をさせていただきたいのです。また、地蔵院は観光施設ではなく、仏教寺院ですので、お参りの方・心が癒されたい方優先で、ゆっくりと気持ちよくお参りしていただくための境内環境です。テレビドラマの撮影のように、大勢の撮影スタッフが来られる、また、雑誌の撮影でも、長時間にわたるものは、おことわりしています。短時間であっても、お参りの方と撮影の方双方が、できるだけ気分よく地蔵院に滞在され、お帰りになれるように、こちらから撮影の時間帯を指定させていただいたりしております。お仕事での撮影の方に於かれましては、そのことを、ご理解いただき、ご協力くださいますようお願い致します。

 

 

竹の寺地蔵院12月1日紅葉状況です。

2019-12-01

おはようございます。きょうから、12月。師走ですね。師走とは、‘お坊さんも走る’という意味だそうです(^_^;)

さて、地蔵院の紅葉は京都市内の中では、遅めですが、今年はさらに遅めです。

皆様お待ちかねの総門。くうちゃん動いちゃいました。

 

 

山門の内側から

中門から本堂を臨む

弁天さんの近く

おまけのくうちゃんアップ

 

 

 

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