お知らせ
竹の寺地蔵院2020/11/23午後の紅葉情報
夜中に雨がふったあと、強い風が吹いたため、これまでに紅葉した分は落ち葉となりました。
画像を見て頂くとお分かりになると思いますが、まだ青い葉が多いので、暫くすると、これらが紅葉して美しくなります。今の時点では、落葉と青葉の組み合わせです。
天候によって、なにごとも順調に進まないのが、自然の成り行きです。春の桜も、もうすこし、もうすこし、と思っていたら、いきなり散ってしまいます。
地蔵院の紅葉ピークが遅いので、これから、見頃が訪れます。
11月~12月紅葉時季の地蔵院拝観について
地蔵院の境内には、イロハカエデがたくさんあり、紅葉の時季には、大勢の拝観の方がお見えになります。ただ、ここは、公園ではなく仏教寺院です。入山されますのは、仏様にお参りされる方が最優先です。
綺麗な紅葉の写真を撮ろうとお入りになってもかまいませんが、お参りの方を「撮影の邪魔だからどいて」ということはおやめください。
写真は昨年の紅葉です。例年の見ごろの大体の目安は以下の通りです。
境内の紅葉は、11月9日時点では、「色づき始め」程度です。
方丈から庭園側にみえます紅葉の見ごろは、11月中旬~下旬(15日~25日ごろ)
本堂周辺の紅葉の見ごろは、11月下旬~12月上旬(20日~12月5日ごろ)
総門前の紅葉の見ごろは、11月下旬~12月上旬(25日~12月5ごろ)
方丈から猪目窓にみえます紅葉の見ごろは、12月上旬(12月1日~10日ごろ)
あくまで、めやすです。できるだけ、当HPで、現状画像をアップしていきますが、一番更新できますのはTwitterです。「竹の寺地蔵院」で検索してみてください。
京都市観光協会の紅葉情報にも、地蔵院の情報のご紹介あります。
なお、寺務に差し支えが出ますので、お電話での紅葉情報お問い合わせはお控えくださいますよう、お願い致します。なお、電話に出られないこともしばしばございますので、お許し下さい。
見頃は、上記のように場所によって幅がございますので、お電話でのお問い合わせの場合、どこかが見頃の場合は、見頃とお答えしますので、ご了承ください。
メールでお問い合わせの方が助かります。夜間になりますが、返信させて頂きます。
竹の寺地蔵院駐車場のご使用についてお願い
地蔵院駐車場ご使用の場合は、以下のことにご協力くださいますようお願いいたします。
☆駐車台数が少ないので、地蔵院に参拝または御用の方のみ1時間まで駐車可です。無料。
☆当院での滞在時間が1時間を越える場合はご相談ください。当院での滞在に限ります。
☆西芳寺(苔寺)様・華厳寺(鈴虫寺)様・地蔵院の三寺院のちょうど真ん中あたりに廉価のコインパーキングがたくさんあり、道も広くて出入庫しやすく、お参りにはこちらをご利用の方が便利です。
☆アイドリング駐停車ご遠慮ください。環境に悪く、近所迷惑でもあります。
☆人間・動物のいずれも、車内に置き去りにしないでください。これについては、たとえ短時間でも、みつけしだい通報いたします。
☆駐車場は大変危険ですので、お子たちの遊び場にしないでください。なお、駐車場のみならず、地蔵院敷地内は遊ぶ場所ではありませんので、遊んでいて事故が起こっても、地蔵院は責任を負いません。
☆駐車場内のトラブルには、地蔵院は責任を負いませんので、所持品の管理はご自身でなさってください。
☆無断駐車は1万円ご志納頂きます。
☆「竹の寺倶楽部」会員の時間制限はありません。
☆☆☆ 近隣の方、特に、ご自宅で開業している方にお願い ☆☆☆
其方様の顧客の出入りや送迎の為に、地蔵院の境内地や駐車場を使いたい場合は無断で使用せず、必ず、「地蔵院駐車場使用許可願い」を、住職宛にご提出ください。使用許可願いには、氏名・住所・電話・使用したい理由・使用頻度(曜日や時間帯・台数等)を明記してください。住職が許可した場合のみご使用いただけます。規約を渡しますので、規約を守り、使用頻度によって相応のお布施、或いは、駐車場内清掃・草引き奉仕のいずれかのご志納をお願いしています。許可していない段階で地蔵院駐車場使用をアテにした営業をしないでください。尚営業以外で特段のご事情のあるご町内の方にはできるかぎり配慮しますので、どうぞご遠慮なくご相談ください。
コメント欄について
当ホームページにお寄せいただきましたコメントにつきまして、個人情報の漏えいを防ぐために、いったん、すべて削除致しました。
今後、お問い合わせの節には、メールでお願い致します。
takenotera-jizoin@tiara.ocn.ne.jp
または、
jizoin_fujita@yahoo.co.jp
コメント欄への投稿は、拝読後削除して、安全の為に、メールでお返事いたします。
当院が、あまりインターネットに詳しくないので、なにか起こる前に、とりあえず、このように致します。よろしくお願い致します。
【竹の寺地蔵院から重要なお知らせ】5/4更新
国内外で、新型コロナウィルスによって亡くなられました方のご冥福をお祈りし、お悲しみのご遺族様の御心の癒されますこと、現在お苦しみの方々の一刻も早いご回復をお祈りいたします。また、医療関係の皆様と、福祉関係の皆様に、心より感謝申し上げます。
さて、緊急事態宣言が延長され、京都府は特定警戒都道府県の指定のままとなりました。地蔵院も当面拝観停止を延長いたします。拝観受付再開日程は未定でございます。政府や京都府・京都市の発表など注視いたしまして、慎重に判断したいと存じます。
皆様には、どうか、お身体お大事になさってください。
なお、回向のお申込み、お守り・御朱印郵送のお申込みは、随時受け付けております。
竹の寺地蔵院からご参拝の方に、コロナウィルス感染防止の為のお願い
地蔵院は、境内地の風通しは良く、いわゆる3密状態にはなりませんが、御遠方より移動される場合は、その道中に感染の懸念がございますので、ご無理の無いようにお願い致します。
境内では、人と人との間隔を2メートル以上離してください。実際のところ、一日の参拝者数は10名以下となっていますので、竹林を渡る風の中で、暫しの憩いの場となろうかと存じますので、どうぞお参りください。
もちろん、微熱のある方・咳やくしゃみの激しい方は、当院の参拝不可というより以前に、お家から出ないでください。すべての国民、ひとりひとりの努力で、この事態を一日も早く収束させましょう。
またトイレのご使用の際は、備え付けの洗浄剤でしっかりと手を洗ってくださいますようお願い致します。
なお、ほとんどの方がご参拝困難な事情を鑑み、政府の収束宣言が出されるまでの期間、ご希望の方に、御朱印・御朱印帖・お守り等の郵送をさせていただきます。回向のお申込みも受け付けます。お申し込み方法につきましては、あらためまして当HPでご案内いたします。
猪目窓を通年公開といたします。
新型コロナウィルスの感染がどこまで拡大するのか、不安な毎日です。地蔵院にお参りのみなさまがそれぞれの御心にある「癒されたい気持ち」「明るくなりたい気持ち」「祈りを込める思い」など吐露していただけるように、このたび、猪目窓を常時公開し、御札奉納所を開設して、祈りを字に表していただけるようにいたしました。
猪目とは、ハートのような形ですが、日本に古来からある文様のひとつです。禅寺の屋根や神社の鈴、箪笥の飾り金具などに使われており、魔除けや火伏せの意味が込められています(当院にも、茶室の窓の他に、猪目文様の使われているところがあります)。一方、ハートの起源を辿ると古代エジプトまで遡ります。その形の美しさから世界中に広まったと思われますので、猪目も元はハートなのかもしれません。この猪目文様の魔除け厄除けの力にお願いする「招福猪目御札」を、お願い事や、感謝のご奉納にご利用ください。
なお、方丈庭園の撮影時間制限を解除し、常時撮影可といたします。猪目窓の撮影もかまいません。本堂と、方丈仏間、細川護煕元首相ご奉納の襖絵の撮影は禁止です。
願いが叶う 竹の寺地蔵院の猪目窓
魔除け・厄除け・開運・招福・良縁・安産 祈願の御札
「頼之公忌献茶式と記念茶会」中止いたします
新型肺炎感染予防の観点から、中止と致しました。
令和2年2月の御朱印とお抹茶
2月23日(日・祝) 11時半~15時
御朱印300円 お抹茶600円
細川護煕元首相襖絵公開日程
令和2年2月22日~5月10日
令和2年10月1日~11月8日
令和2年12月26日~令和3年1月11日
予定は変わることがございます。
« Older Entries Newer Entries »