12月, 2017年

1月13日(土)の参拝時間について

2017-12-31

1月13日は、寺行事の為、3時30分で閉門となります。お気を付け下さい。

良いお年を!

2017-12-31

今年もいよいよ押し詰まって参りました。この一年も、たくさんのお出あいを賜り、多くの気付きをいただきました。心より御礼申し上げます。

来る年が、皆様にとりまして、お幸せの笑顔であふれますように、お祈り申し上げます。

地蔵院の「十六羅漢の庭」について

2017-12-20

地蔵院方丈前には、平庭式枯山水庭園がございます。地蔵院第二世住職・宗鏡禅師作と伝えられ、細川頼之公遺愛の庭とされております。実際には、応仁の乱で焼失して作り直し、その後も荒廃して、江戸中期・貞亭三年(1686年)に古霊和尚が方丈を再建された際に、この庭も再整備されたと見られます。おそらく庭の形式は、元の姿に則って作庭されたと考えられます。

この庭は、形式は平庭式枯山水庭園で、鑑賞方式は書院式庭園です。

平庭式とは築山などの起伏のない平らな面の庭のこと。そして、枯山水とは水を用いずに石や砂で表現しているものです。慈照寺(銀閣寺)さんや龍安寺さんのお庭を思い浮かべていただけると、それが枯山水のイメージですね。枯山水は主に応仁の乱後に盛んになったと言われています。地蔵院の庭には、五葉松はじめ木々が多く、地面には砂は敷き詰められておらず、全面、苔で覆われています。点在する自然石で表現されているのは、山や森の風景ではなく、羅漢さんです。十六羅漢といえば、もうそれは、それぞれとても偉い方々なのですが、地蔵院のお庭の羅漢様方は、目下修行中で、あとひといきで悟りを開くところまできておられ、「どうぞ仏になれますように」と石清水八幡宮に願をかけるのに、皆、八幡様の方角(地蔵院から見ると南東)に少しずつお身体を向けていらっしゃる~そのような様子をあらわしていると、伝えられています。

そして、この庭は、書院式または座視観賞式といって、部屋の中から(坐って)鑑賞するように作られています。庭によっては、回遊式といって庭園内を歩いて見てまわる方式もありますが、地蔵院の庭は、中を歩く形式ではありません。よく、「なぜ、中に入れないのか?!(ケチ!)」みたいな御叱りを受けるのですが、日本の庭園には種々の方式があるということをご理解ください。

約1年がかりで解体修理をおこない、この秋見事に再建なった方丈で、ぜひ、静かに坐って庭をご覧ください。

竹の寺地蔵院より皆様に御礼

2017-12-18

御朱印帖をまちがえて持って帰られた方から連絡をいただき、元の持ち主様にお返しできる運びとなりました。皆様の御朱印帖探し拡散と、温かい御励ましを賜り感謝申し上げます。持ち主様も許して下さって、お優しいお言葉を賜りました。「感謝」に尽きます。今後は、なお一層の緊張感を持って、日々精進致して参ります。ありがとうございました。

 

地蔵院での御朱印について

2017-12-18

寺における御朱印は、もとは、写経された方が寺に納めに参られた折に、その受け取りの証としてお渡ししていたものです。よく仏様の御教えを噛みしめながら修行なさいましたね、というような意味合いをこめて。

当院は、門前に注意書きをしており、仏様に敬意を表さず、ただ観光目的のみの方の御入山をお断りしています。しかし、実際には注意書きを読まずに入られる方も少なくはなく、本堂前で手を合わせたり低頭すらなさらぬ方も、写真のみの目的で境内を荒らす方も、どんどん入って来られます。そして、昨今の御朱印ブームは、寺の者には驚きしかなく、押し寄せる御朱印希望者に、ただただ終日御朱印書きに追われてしまうこともしばしばです。しかし、たとえ、コレクションのためであっても、それをきっかけに、お寺参りをし、信心に目覚めてくださればと、がんばって対応してまいりました。ところが、ここへきて、ご自身で集めたものではない他人様の集められた御朱印帳を持って帰ってしまうという案件が発生し、思いの詰まった御朱印帳を失くされた方に心を切り裂かれる思いをさせてしまうことになってしまいました。性善説に基づいたのんびりしすぎた寺の完全な失敗です。(幸いなことに、その後持ち帰った方はご改心下さり、お返しくださいました。)

禅寺では、そもそも、モノや物事に執着してはいけませんと説いており、執着心を如何に捨てられるかが、禅の核心といえます。御朱印帳は、たくさんの寺にお参りしながら、心を鎮め、執着心を捨て、身も心も軽くなって元気を取り戻していただくツールとしてお使いいただきたいのです。しかしながら、昨今ネットで話題にもなりましたが、たくさん集められた御朱印でお金儲けを企む人が現れる、また或いは、この朱印帳が集まれば集まるほどに、執着心が生まれ、それを失くした時には深い悲しみとともに、怒り・恨みという心が発生し、心が軽くなるどころかドロドロの煩悩の闇に突き落とされてしまうという、恐ろしい魔のツールと化しているということに、今更ながら気付いた次第です。

これでは本末転倒も良いところで、危機管理を強化すれば良いというだけの問題ではないと痛感しました。地蔵院では、寺として、執着心を煽ることはできません。このようなことになる御朱印対応を止めることに致しました。

ただ、突然の決定なので、当面(だいたい来春くらいまで)は、移行のための猶予期間として、書き置きの御朱印をお渡しいたします。直接、御朱印帳に書くことを希望される方は、対応時間をお抹茶の予定と同じ扱いと致します。その際は、できるかぎり、ご自身で書かれたお写経をお持ちになってお納めください。

そして、代わる新たな措置として、写経会を開催し御朱印の授与日と致します。読経やお写経が条件で、御朱印を集めるだけの方には、いっさい授与できなくなります。追って当HPにて予定表をアップいたします。

抹茶もそうですが、禅の入口への助けになるようにと願う当方の心とは裏腹な結果となり、寂しいことです。拝観そのものも今一度考え直す時期に来たと考えますが、完全に門を閉ざすことなく、できるだけ、ご信心のみなさまへの扉を開けるようにいたしますので、なにとぞご理解ください。

 

 

竹の寺地蔵院@jizoin1367  ツイッター始めました。

2017-12-17

フェイスブックとともに、よろしくお願い申し上げます。

竹の寺地蔵院より緊急のお願いです!見つけてくださった方、お返しくださった方には、報奨金をさしあげます。

2017-12-17

本日12月16日午後3時~3時半ごろ、下の画像の御朱印帳を預けてお参りの後、まちがえて、他の御朱印帳を持って帰られた方がいらっしゃいます。

どうか、地蔵院にご連絡ください。そのかたに、お返しせねばなりません。

どうか、お願い致します。

もしも、どこかに放置されていたのを見つけてお届けくださいました方、間違えて持って帰られた方がお返しくださった場合にも、御礼として10万円を差し上げます。

 

竹の寺地蔵院 紅葉情報⑧今季最終版です

2017-12-03

散紅葉です。これから、日に日に敷き紅葉に変わっていきます。

Copyright© 2017 takenotera All Rights Reserved.