3月, 2020年

猪目窓を通年公開といたします。

2020-03-28

新型コロナウィルスの感染がどこまで拡大するのか、不安な毎日です。地蔵院にお参りのみなさまがそれぞれの御心にある「癒されたい気持ち」「明るくなりたい気持ち」「祈りを込める思い」など吐露していただけるように、このたび、猪目窓を常時公開し、御札奉納所を開設して、祈りを字に表していただけるようにいたしました。

猪目とは、ハートのような形ですが、日本に古来からある文様のひとつです。禅寺の屋根や神社の鈴、箪笥の飾り金具などに使われており、魔除けや火伏せの意味が込められています(当院にも、茶室の窓の他に、猪目文様の使われているところがあります)。一方、ハートの起源を辿ると古代エジプトまで遡ります。その形の美しさから世界中に広まったと思われますので、猪目も元はハートなのかもしれません。この猪目文様の魔除け厄除けの力にお願いする「招福猪目御札」を、お願い事や、感謝のご奉納にご利用ください。

なお、方丈庭園の撮影時間制限を解除し、常時撮影可といたします。猪目窓の撮影もかまいません。本堂と、方丈仏間、細川護煕元首相ご奉納の襖絵の撮影は禁止です。

願いが叶う 竹の寺地蔵院の猪目窓

魔除け・厄除け・開運・招福・良縁・安産 祈願の御札

お参りの方へお願いです。

2020-03-28

新型コロナウィルス感染拡大防止のため、地蔵院へのお参りは、当面は、個人様のみ受付けいたします。グループ・団体でのお越しはお控えくださいますよう。また、ご体調のご不安の場合のお参りはお控えください。境内では、おしゃべりし過ぎない事や、咳エチケットなど、ご協力ください。よろしくお願いいたします。

 

 

春爛漫の地蔵院です

2020-03-28

くうちゃんです。

みなさん、お元気ですか?

地蔵院は、モミジの新芽が出て、お花が咲いてます。椿も満開です。

お父ちゃんとお兄ちゃんがお掃除しているのを眺めています。

いや、まだお家に入りません。

サクラも満開。お空が綺麗です。

雨上がりで水蒸気がモワッとあがっている参道

モミジの花

シシガシラ

シシガシラ

コチョウワビスケ

コチョウワビスケ

ソデカクシ

シロワビスケ

新型コロナウィルスが心配な毎日ですが、どうぞお大事に。みんなで、乗り越えましょう。

 

枝垂れ桜植樹

2020-03-11

東日本大震災の日です。亡くなられました方のご冥福を祈りますとともに、いまなお、困難にあられます方が一日も早く、ご心身の休まりますことをお祈りいたします。

さて、2018年9月の台風により、開基・細川頼之公のお墓が、お墓を抱くように生育したアラカシの木おともに倒れてから1年半。弱っていたアラカシの木を養生してきましたが、力尽きて枯れてしまいました。残念ですが、これまで頼之公のお墓を優しく抱いて守って来てくださったアラカシは、お墓の周りを残して伐採しました。

このたび、元総理大臣細川護煕様が、御懇意の佐野藤右衛門さまに特別にご依頼くださり、枝垂れ桜をご寄進くださいました。この枝垂れ桜は円山公園の枝垂れ桜の子孫で、細川様の御邸宅のお庭にも植えられている桜と同じ“お血筋”の木でございます。

きょうから、新しい歴史の始まりですので、この桜と共に前を向いて進んでいきたいと存じます。

残念ながら、細川様には、御遠方の御移動はウイルスが危険ですので、お立合いは断念なさいました。新型肺炎終息後にご覧いただけます日を心待ちに致しております。

細川様からは、桜と共に、新たに襖4面分の書をご奉納賜りました。これから襖に仕立てましたら、公開いたしますので、お楽しみにしばらくお待ちください。

細川護煕様、佐野藤右衛門様に、心より御礼申し上げます。

頼之公のお墓・アラカシの切り株、その後ろに枝垂れ桜の苗木

このところ、お空が綺麗です。空気が澄んでいます。

植えるところ

スルメを木に括り付けて、根元にお酒をかけます。小鳥たちの集う大木に成ってくださいとの願いを込めて。

記念写真をパチリ。佐野藤右衛門様91歳・地蔵院の大和尚94歳、おふたりとも矍鑠としています。

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